北海道岩見沢市で1975年創業、モンパリとして長く地域に愛されてきました。


1980年代からは南空知全域に焼きたてパンをのせた移動販売車が走っていました。（夕張市、砂川市、美唄市、三笠市、北村、栗山町、長沼町、由仁町、南幌町、江別市、札幌市、月形町）

モンパリ♪～モンパリ♪～モンパリのパンはいかがですか～♫
と大きなスピーカーで大きな音楽を鳴らし
住宅街をめぐっていました。


子供たちは小銭を握りしめパンを買いに来ていました。


そんな時代も過ぎて


1990年代


こどもにも安心して食べてもらいたい


そんな想いから北海道産の小麦を100％使いはじめ、
塩、砂糖、チーズ、まめ類、牛乳、
バター、水、酵母、コーン、大豆ミート、さつまいも
その他、いろいろと北海道産を採用



2003年

岩見沢市にキタノカオリ小麦が誕生
地元の農家さんが
開発に協力
カンスケもメイン小麦に

☆キタノカオリIW小麦☆
パン用として
世界最高峰の小麦


2010年

ベーカリーカンスケ　誕生

キタノカオリをメインに石釜で焼いたパンを札幌などのセレクトショップで販売開始

そして

マーガリン・ショートニング、
パンには欠かせないものですが
添加物不使用のものを採用
トランス脂肪酸はバターの約半分
製造する１００種類以上ほとんどのパンに採用


2015年


パンの通販スタート

パンを急速冷凍し全国へ

本州の北海道物産展にも出店

2021年

岩見沢市の給食パン事業スタート
市内給食パン事業者の解散に伴い
製造をカンスケで継続することを決意

キタノカオリ100％の給食パンを市内約6000人の
子供たちに提供開始


2022年


ふるさとチョイスなどインターネットを通じて
北海道はもちろん全国のお客様から、たくさんの
ご寄付や、ご注文をいただけるようになりました。
（ふるさとチョイス：パン部門　全国１位　：2022年・2023年）



なぜ北海道のパンなの？



水と空気が綺麗



雪が多い


毎年、自然の摂理で肥沃な大地に


ベーカリーカンスケは

これからも北海道と美味しいねを大切に






ふつうのパンを




北海道の
最高の食材で焼き上げます。






パンで“持続可能な地域作り”をテーマにこどもたちの未来、

 

そして未来のこどもたちにも豊かな農村地帯であるよう

パン屋として、できることに取り組みながら





北海道の
厳しい自然の中で
農家さんに育ててもらった
大切な小麦たちを

ベーカリーカンスケが

美味しいパンやお菓子に変えて
お届けできる仕事を
楽しみながら
歩んでいきたい
 

店主 

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